素敵な一日目
サブカル旅行一日目(8月11日)
(注)画像一杯です。
高校の友人6人での旅が始まります。兵庫組、滋賀組、静岡組の各組2名ずつの構成。兵庫組は滋賀組と合流した後、名古屋から中央線で松本へ。そこから大糸線で木崎湖まで。静岡組は富士から身延線と中央線、そして大糸線で木崎湖へ向かいます。
朝六時に自宅を発ちます。静岡で友人と合流、その後富士で身延線に乗り換えいざ甲府へ。もちろん青春18切符を使用であります。本当なら犬ぞりを使いたかったのですが。
無事に富士からの乗り換えに成功。身延線は眺めが素晴らしかったです。進行方向に向かって右を見れば緑の鮮やかな山々が、
左を見れば富士川という、まさに癒しのシナジー効果。特に稲子駅周辺の風景は何故か懐かしい気持ちにさせてくれました。私と友人の脳内で即座に擬人化され、身延稲子タンが誕生。誰か描いてくれないか。
甲府駅で優雅に昼食、とはいかず立ち食い蕎麦を急いで食べます。写真はうどんだけど。
そこに兵庫・滋賀組から名古屋で味噌カツをたらふく食べているとのメールが。憎い。
相当に急いで食べたのですが、それでも時間が足りずタッチの差で乗り遅れてしまったりする。しかし何故かドアがもう一度開くというミラクル発生。たぶん駅員さんのおかげ、ありがとう。
中央線からの風景も自然が一杯なんですが身延線に比べるとどこか単調。しかし各駅ごとの違いが大きくて面白かった。どこで降りても観光できそう。また諏訪湖も行ってみたいですな。
空模様が怪しくなってきた…
で、木崎湖に着いたわけですが…聖地であることを除いても圧巻の光景。日中はなんとか雨が降らずに観光できました。その後兵庫・滋賀組と無事合流。木崎湖の風景については筆舌に尽くしがたいので画像を3枚ほど。
つづく