まわるとのびてはねる


これは僕の話なんだけど、映画やらアニメやら、最近だと講義で結構な数のドキュメンタリーの番組を渡されたのでそれも含めて、を多く見た週というのはしっかり生活できてる気がするんですよ。
しっかりってのが何かというのは難しいですけど部屋の状態を適度に維持できてるだとか、家で飯を食うだとか、もっと大げさにいうと目標の達成度が高いだとかですか。
なんでかと考えたけどひとまず思いついたのが生活に軸があるなしの違いかなあと。絶対に見る、無理してでも見ると決めてればそれにあわせて他の時間の使い方が割とざっくり決まってきて、そういったことが生活が良く廻る要因なのかもしれない。とりあえず明日時間はあるからある作業を気合いで終わらすぜ、って状態は(少なくとも僕にとって)危険信号な気がしている。終わった試しが本当にない。
廻るものに軸が必要なように生活にも必要なのかな。僕の場合は映像鑑賞(ぼかした言い回し万歳)ですが人によってはそれが読書だったり家族サービスだったりするのかもしれない。優先してやりたいことをやった状態でないと僕はどうも頑張れないようです。通ってた高校の校長の口癖が「Priority」だったなーとか思い出してしまいちょっと悔しい、でもツタヤ行ってきます。別にTODOを放棄するわけでも娯楽に溺れるわけでもなく、生活をよりよくするためにね。
アル中の言い訳じみて参りました。