誰がために図書館戦争
あけましてフヒヒwwサーセンww
ご来光を観られた方々の日記を読む限り寒いけれど、しかしとても晴れたお正月だったようですね。僕は頭ハネを3回くらってふて腐れ、寝正月を大いに堪能しております。寝正月のお供には本が必須ということで読んだものをメモ代わりにリストアップ。
- 作者: 有川浩
- 出版社/メーカー: メディアワークス
- 発売日: 2006/02
- メディア: 単行本
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僕の手塚(登場人物)への印象は最悪でしたがある事件を境に、オセロの石がひっくり返ったように良くなったのには思わず「ヨィヤー!」と叫んでしまい両親の目が痛かった。おのれ作者。続きは浜松に戻ってから読みます、楽しみだ。
- 作者: 小箱とたん
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2003/05/10
- メディア: コミック
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- 作者: 小林立
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2006/12/25
- メディア: コミック
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- 作者: 上橋菜穂子
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2007/12/21
- メディア: 文庫
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本編も良かったのですが、自分にとっては解説で養老孟司が言っていることも面白かったです。
http://d.hatena.ne.jp/tottomi/20071231/p2
確かにそうだなあと。リアリティーとはなんぞ、現実とはなんぞってことは難しいテーマだけどジャンルとしてのファンタジーと絡めて面白い解説になっていると思いました。電脳コイルで「手に触れられるものだけが現実なのか」という場面がありましたけどそれに通じることがあるかもしれません。
- 作者: 森山大輔
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 1999/12
- メディア: コミック
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