走りやすさマップ

友人に走りやすさマップが本日から試験公開をはじめた事を教えてもらった。従来のルート検索に加えて各ルートに走りやすさをランク付けして教えてくれるサービスで、カーナビ研究の一環らしい。
免許取り立ての頃に一度地図上での最短ルートを選んだら険道で泣いた事があったり(具体的には岐阜県道75号)、自分から狙って酷険道に突っ込むようになってからも「ああ、知らずに入っちゃったんだな」という軽のカップル(←ひがみ)を割と見るしで必要な機能であるのは間違いないと思う。
試しに浜松から寸又峡までのルートでやってみると分かりやすい結果が出た。

狭い箇所が多く勾配もあるR362を最初から通るルート(緑)よりも、R1で大井川まで行きR473で北上する方が断然走りやすい。ちなみにR362はこんな道がダラダラと続く、静岡の茶畑スピリッツは半端無いことを思い知らされる国道。

もうちょっと使ってアンケートに答えてみようと思う。ところで、この機能が実装されたカーナビが発売されたら酷道険道マニアはきっと「走りやすさ」で降順に並べる使い方をするんだろうね。